名刺アプリ「Eight」が運営する『Eight Career Design』にて、モデルケースのない時代に自らのキャリアを切り開く次代のリーダーに焦点を当て、「自分の仕事」をいかにしてつくるのかを伺う連載、『自分の仕事をつくる』の執筆を担当しました。
仕事そのものをつくりだす、いわゆるプロデューサー職に該当するような方々にそれぞれの哲学をじっくりお伺いでき、自分自身のキャリアを考える上でも大きな示唆をいただいた時間になりました。
仕事をつくる役割の方は、逆に言うとひとりで仕事を完遂することはできません。巻き込み役であるがゆえに、まわりの人をどんどん巻き込んで大きな船の先頭で行く末を見守ることが自分の仕事となります。だからでしょうか、みなさん「人たらし」な方ばかりで、ひょうひょうとしつつもとても明快でほがらかな方ばかりだったのも印象的でした。
※初出:BNL
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「つくることができる環境そのものを、ゼロからつくる」武井克弘──連載:自分の仕事をつくる

「街の未来の体力となる、現在進行形の小さな動きを最大化させる」坂本彩──連載:自分の仕事をつくる

「器用貧乏な自分にしかできない仕事がある」有國恵介──連載:自分の仕事をつくる

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